アーケードトーキョーとは

アーケードトーキョーは、東京に集まる面白いモノやコトをオンライン上で「商店街」という形でショーイングし、様々な形で商品として届けるサイトです。

24時間365日、いつでも店に灯が灯り続ける、雨にも風にもウィルスにも負けない、“シャッターの閉まらない商店街”をコンセプトに、ワクワクさせるお買い物体験を生み出して行きます。

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スマートでエモい商店街を。

新型コロナウィルスをきっかけに様変わりした世界。生活様式が変化する中、利便性や商品拡充を追及するECモールに、日用雑貨や食料、ファッションを求めて、多くの人が集まりました。
一方、かつて存在した人々で賑わう飲食店や商業施設の姿は消え去り、フィジカルディスタンス(身体的距離)の存在によって失われてしまった商いもあります。

80年代に幼少期を過ごしたアーケードトーキョーの発起人たちにとって、思い出に浮かぶ商店街の姿は、人々の活力と熱気にあふれる商いの場の象徴でした。

遠くにいても、メンタルディスタンス(心の距離)が近い人とは、オンラインでいつでも繋がれる時代において、距離を超えて感性が合う人と人が交わり、モノが動き、みんなが熱くなれるコトが起きる、スマートでエモーショナルな商店街をつくりたい―。

そんな想いからアーケードトーキョーは始まりました。
日本酒バル「青二才」もコロナ禍の逆境に負けずに、日本全国の酒蔵の灯を絶やさず、人々の交流の場を作り続ける、という想いで立ち上げを共にしてくれました。

かつて日本中の商店街に存在したヒトを通じたモノやコトとの出会い―。
人々の調和の中で地域文化が形成されていく様に、アーケードトーキョーが提供するモノ・コトの価値観に「なんとなくよい!」と共感してくれる人々が集い、お店/ブランドと関係を構築し、この世界において、遠くにいても近くに感じる商店街的なコミュニティを形成していく、そんな姿を目指しています。


アーケードトーキョーのこれから

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アーケードトーキョーの試みは、まだ始まったばかりです。

青二才の店舗ではじまり、1店舗また1店舗と明かりを灯していき、やがて人々で賑わう商店街へ。そして、ゆくゆくは日本から海外に日本の良いものを発信していきたいと考えています。

今後、アーケードトーキョーのオリジナルプロダクトブランドをはじめ、スパイス専門店、ゲームショップ、その他の店舗が続々出店予定です。


アーケードトーキョー出店店舗募集

アーケードトーキョーでは出店してくれる店舗も募集しています。 この商店街で、新しくワクワクするお買い物体験を共につくっていく、まだ見ぬ仲間からのコンタクトをお待ちしています。

こちらからお気軽にお問合せください。

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