プレミアム焼き芋カスタードケーキ

千葉のさつまいも専⾨農園、「ISHIDA NOUEN artisan sweet potate（さつまいもの石田農園）」が大切に育てた、⽣のままでも⽢い味わいを持つ熟成さつまいも。遠赤外線でじっくりと焼くことで、糖度が50度以上になります。　
その焼き芋を贅沢に使い、しっとりと焼きあげました。

カスタードの味の決め手になる卵は、農林水産大臣賞を5度も受賞している千葉県 北川鶏園のぷりん・せすエッグ。そして、東京八王子 磯沼ミルクファームの生クリームのように濃厚な搾りたて牛乳を使い練り上げた特製クリームは、できる限り砂糖を使用せず、口に入れた時に焼き芋の優しい甘みが口いっぱいに広がるように設計しています。

⽯⽥農園さんでは、⼟づくりから2年以上の歳⽉をかけてさつまいもづくりを⾏います。
肥料・苗・熟成の全てが唯⼀無⼆のオリジナル製法。
収穫まもない新芋を柔らかい空気に包まれた⼟壁の地下貯蔵庫で短期熟成し、地上に⽐べて温度と湿度が緩やかに変化する⾃然の地中環境に近しい状態で貯蔵することで、糖度50度を超えるさつまいもを生み出します。
さつまいもをどうやって⽢くするのかを突き詰めて⽣み出した特別な⽣産技術には、とびっきりの愛情が込められています。

2017年に「⽯⽥家のさつまいもをブランドにしよう」という構想から⽗と息⼦でスタートした、株式会社さつまいもの⽯⽥農園。
「冬場には毎日焼き芋の味見をしています」と語るのは、石田農園 副代表の石田湧大氏。自身でも冬場は毎日焼き芋を作り、味見をし、焼き芋の状態を常に確認し出荷しています。
300年以上続く農家だからこそ受け継がれたノウハウで誰もができなかった、さつまいもを品質⾼く⽢くすることを実現させ、全国各地の焼き芋専⾨店500件以上が仕⼊れ待ちの状態となっています。

3種類の搾りたての牛乳をブレンドして作られた「ミルクの黄金率」という牛乳を使用しています。
磯沼ミルクファームさんでは、3種類の乳牛を大切に育てられています。
ホルスタインはさわやかな、ジャージーはまろやかな、そしてブラウンスイスはあと味の良さが特長。どの種類もそれだけで美味しいのですが、更なる美味しさを求めて生まれたのが「みるくの黄金律」です。
コクがあるのにすっきりとしていて飲みやすいオリジナル商品です。

農林水産大臣賞を5回も受賞された北川鶏園さんのぷりん・せすエッグ。
生卵でも美味しく、有名なすき焼き店でも取り扱われているブランド卵です。スイーツにも相性がよく、優しいカスタードクリームの味わいを作るには、必要不可欠な食材です。