出汁巻き玉子のような優しさで素材を活かした料理に合うお酒
この大那は甘いタイプのお酒が苦手な方に是非お勧めしたいお酒です。
ただ、するすると水のように飲めるタイプではなくお米のコクを感じながらも、キレ良くドライな仕上がりになっています。
出汁巻き玉子のようにお酒が一歩引いて幅広く様々なお料理を受け止めてくれる万能食中酒です。
お料理はお刺身やシンプルな味付けの肉料理、少し甘く炊いた野菜などお勧めです。

穏やかで暖かな
春の那須高原のような穏やかで暖かなイメージ
私(青二才代表:小椋道太)は蔵元の阿久津さんにお会いすると、いつもなんだかその優しさからじんわり心が温まるような気がしています。
その人柄と”大いなる那須の大地に根付くお酒”で「大那」と名づけられたお酒ですので菜の花の咲く那須高原のようなフワッと温かみのあるデザインです。

菊の里酒造株式会社
栃木県大田原市の長閑な田園風景の中で1866年創業。
大いなる那須の大地の恵みが育んだ手造り清酒として生まれた大那。
27歳で蔵に戻り、苦境を乗り越えながら今期で20造り目を終えた阿久津信さんが醸しています。
最近は進撃の巨人とのコラボ日本酒などで、コロナ禍においても話題をさらったりしています。


※ギフト包装は別途¥300。専用の箱にお入れしてお送りいたします。

