昭和38年創業 柴又ラムネ

東京・柴又で50年以上、ラムネを作り続けてきた大越飲料商会(昭和38年/1963年創業)。

都内で唯一、飲み口部分もガラス製の瓶を取り扱っています。ガラス製ラムネ瓶は現存する500本を残すのみで、今あるものが寿命を迎えると、その姿を消してしまうそうです。

社長・大越恒男氏(84)は高校卒業後、ラムネ製造会社で働き始め、1963年に「大越飲料商会」を創業。

昭和30年代当時は、街に数多くあった駄菓子屋がメインの卸先だったそうですが、時代の移り変わりと共に飲食店に卸すように。

盆踊り大会やお祭り、花火大会で賑わう夏の時分、多い時では月4万本を出荷することもあったそうですが、今年は新型コロナウィルスの影響で夏の催しが軒並み中止となり、生産も月1回程度に留まり、工場が動かない状態となっています。

ramune

<大越氏コメント>

「普段は夏の時分になると大忙しで、夏祭り用にたくさんのラムネを出荷していました。 この状況が早く終わって、来年は夏祭りを楽しんでいただいてラムネを飲んでいただきたい」

昭和38年創業 柴又ラムネ