フレッシュでフルーティー、爽やかなキレがある「陸奥八仙」に合わせるのは、コーラにオレンジを加えて煮込んだジューシーな「イベリコ豚のスペアリブ〜コーラとオレンジ煮込み〜」。
使用したスパイスは、コーラにも使われているシナモン、ナツメグ、そしてフレッシュな香りのカルダモン。
豚肉の旨味に染み込んだオレンジとスパイスが「陸奥八仙」の持っている果実味とキレを引き立たせてくれるペアリングです。
<八戸酒造「陸奥八仙」(青森県)>
イカ漁で有名な青森は八戸の漁港近くに立つ、創業1740年の歴史ある蔵。

リンゴを思わせるようなフレッシュでフルーティな味わいのお酒を多く造られています。
陸奥八仙はとても柔らかい印象のお酒で、角がなく、穏やかな味。お米は全部地元青森県産を使用。
後味には酸のある甘みを感じます。軽やかなお酒なのでお食事の最初の一杯などにオススメです。
蔵の表に立つのが秀介さん・伸介さん兄弟。
それぞれに宣伝と製造を担い、真摯にお酒づくりに取り組み、飲み手の人々との関係を築いています。
<イベリコ豚のスペアリブ ~コーラとオレンジ煮込み~>
上質な脂を持つイベリコ豚をコーラとオレンジ、スパイスと一緒にじっくりと甘辛く炊き上げました。
使用したスパイスは、コーラにも使われているシナモンとナツメグ、さらに、オレンジとの相性も良い爽やかな香りのカルダモンを強めに配合しました。
ジューシーな豚肉の中に染み込んだフルーティーさと爽やかなスパイスの香りが、「陸奥八仙」の中に潜む爽やかな果実味とキレをより引き立てます。
できる限り冷やした「陸奥八仙」と合わせるのがおすすめです。