酒屋八兵衛✖️豚のリエット紹興酒風味

八兵衛の新平氏(杜氏)との会話の中で「お酒造りは、お米造り。お米造りは、土づくり。つまり全ては土を造るところから始まります。」と発言されていたコトを思い出し、ワインを使った綺麗なリエットではなく、紹興酒とゴボウを使いどこか土感を感じるリエットを作りました。

そしてリエットに合わせるにはギャップを感じるオリジナル五香粉で仕上げます。口の中に広がるエキゾチックな味わいと、八兵衛の個性的なフルーティーな穀物の香りの刺激的なマッチングをお楽しみください。


<元坂酒造「酒屋八兵衛」(三重県)>


創業1805年の元坂酒造。

三重県・大台町で若干34歳の若者が作るお酒は、乾いた穀物の香り、米の旨味、お酒としての力強さを感じさせ、複雑味はありながらも良いキレを持つ。

【グラス一杯の驚きよりも一晩の安らぎ】をコンセプトに日常に寄り添い、飲み飽きしない晩酌酒を目指しています。

「お酒造りは米造り」、「米造りは土造り」との概念から、一昨年より自分で田んぼを開墾して米栽培の取り組みを開始。

今はまだ一部ですが、ゆくゆくはそのお米の使用比率を高めたいと思っているそうです。



<豚のリエット紹興酒風味>

様々な香味野菜とじっくりと焚いた鶏ガラの出汁をしっかりと利かせて豚肉の旨味と合わせました。

元々はイタリアンの調理法でワインを使ったりして作るのですが、今回は紹興酒を使い、米の旨味とまろやかさを閉じ込めるようにしました。それにより野菜本来の甘さが前半に押し寄せ、後半で豚の旨味が追いかけてくる、そんなリエットになりました。仕上げに使うオリジナル五香紛(シナモン・八角・クローブ・他)をかければ、冷、常温だけでなく燗酒との相性も抜群な斬新な1品。

酒屋八兵衛✖️豚のリエット紹興酒風味